私は、やります。

古賀市全域を歩いて回り、

お一人お一人と、お話をして感じたこと。

●日々の暮らしの中で生じている切実な苦しさが
本来の古賀の良さ、素晴らしさを打ち消してしまっているという現実

 

近所の人が買い物に連れて行ってくれるから、命をつないでいられると 泣きながら話してくれたおばあちゃん
            (小竹 80代女性)

 


古賀は、子育てお母さんに

ぜんぜん優しくない。

友達は、福津市に引っ越した。
        (町川原1区 30代女性)

 

 

 

 

新宮や福津に比べて、

古賀が明らかに落ち込んでいる。活気が無い。
            (古賀市民 全般)

 

 

 

先立たれてからずっと独り。

息子たちは遠くにいて

帰って来られない。

いつまで自分の命が持つかわからないし、不安でたまらない。
            (中川 80代女性)

 


同じ税金払いによって、

除草作業みたいな負担は大きく、恩恵も浅く、農村部と街部に格差が出て来ようやないか。
            (谷山 60代男性)

農業だけじゃとても生活でけん。収支があわん。
           (米多比 60代男性)

 

 

古賀じゃ商売儲からん。宗像の方がよっぽどいい。
           (古賀東 50代男性)

 

私、松島岩太は心が震えました。
 切実な買い物不便地域の発生にともなう様々な問題解決の必要性を痛感しました。

 

 


私、松島岩太は歯がゆさを覚えました。
赤ちゃんから、その子を社会に送り出すまでの長期的な取り組みが必要であり、包括的経済支援が求められている。

 

 

私、松島岩太は自分にも問います。
市街化地区が頭打ちになっている以上、エリアを拡大させることが必要。そのためには、市民の「信」を問う必要がある。

 

 

私、松島岩太は人の繋がりの大切さを実感しました。
お年寄りの話を、親身になって聞いてくれる人を増やす必要がある。そのためには継続性と人員補強が急務だと考える。

 

 

私、松島岩太はどうにかすべきだと焦りました。
農村部の自然環境の素晴らしさを、不便さが打ち消してしまっている。街部との格差を解消すべき。

 

 

 

 

 

私、松島岩太には望みがあります。
古賀で汗を流して、懸命に頑張っている人たちが、報われる故郷にしたい。

 


------わたしは、やります。
地域バスの実施
地域を限定し、試験的に地域バスを運行します。

 

 

 

------わたしは、やります。
お子様プランの策定 実施
赤ちゃんから新社会人まで、総合的な取り組みを行います。

 

 

 

------わたしは、やります。
インターチェンジ周辺の再開発

国道3号線から二日市線エリアの将来像を描き、
開発を推進します。

 

 

------わたしは、やります。
地域福祉員の制度補償
地域福祉員の身分保障、特典・恩恵が得られる制度を確立します。

 

 

 

------わたしは、やります。
農村部設備計画 策定実施
農村部インフラ整備計画の10年計画を策定し、実施します。

 

 

 

 

 


------わたしは、やります。

地元応援条例を制定
地元の農業者・事業者等の収入向上プログラムを策定します。


 

古賀の暮らしを豊かに幸せにしたい


古賀で生きる人を自信や誇りで満たしたい。


そして古賀の未来が夢や希望にあふれ、


期待感でいっぱいにしていきたい。

 


そのために、土台となる経済政策を整え、

雇用を確保し、子どもから若者、お年寄りまでが

性別や障害の有無を乗り越えて互いを尊重し、

敬意や感謝の中で暮らしていける

まちづくりを目指します。